すべては患者さんにをモットーに24時間体制で尽力する「大阪労災病院」

南大阪の基幹病院として高度な腎臓病医療提供に定評がある

大阪労災病院は南大阪の基幹病院として、腎臓に関わる病気に対して高度な医療を提供しています

。具体的には慢性腎臓病、慢性腎炎、ネフローゼ症候群をはじめとし、検尿異常、電解質異常から腎不全といった様々な病態が対象です。

患者さんの状態に最適な診療を受けられます。

大阪労災病院の腎臓内科は、日本透析医学会認定施設です。そのため、充実した設備で専門医による高度な治療が受けられます。

また、日本腎臓学会研修施設や日本アフェレシス学会認定施設にも認定されているため医師の技術レベルが高く、人工透析において高い専門性があると言えるでしょう。

人工透析は末期の腎臓病の患者さんにとって必要不可欠な治療です。長期間の通院または入院をする上で設備や医師が充実していることは重要なポイントとなりますので、こういった認定病院・指定病院を選択するのがおすすめです。

大阪労災病院では、担当医師だけでなく専門知識を持った看護師や臨床工学技士、管理栄養士、薬剤師をワンチームとして患者さんの治療・指導に取り組んでいます。多職種が協力することで、患者さんの栄養状態をトータルサポートすることが可能です。

食事療法は腎臓病の進行の抑制ができるだけでなく、高血圧や浮腫の改善にもつながり、合併症予防にも効果的です。

同病院ではプロ集団によるチーム医療のもと、徹底された栄養管理が受けられます。

大阪労災病院の腎臓内科では、他の診療科と連携をとりながら院内全ての血液浄化を担当しているため経験と実績が豊富です。

さらに血漿交換や腹水濾過濃縮再静注、免疫吸着、白血球除去などの特殊体外循環療法も行っています。